お料理
那須に湧き出る至高の水が生む
玉のように輝くごはん、鮎、地の野菜
料理の味を決めるもの、それは、水とその地の食材です。
地下300メートルに流れる「美玉の水」は、温泉の成分を含んだ、旨味の源泉でもあります。
湯を沸かす時点で、とろみとまろやかさが見て取れるその水で炊き上げるのは、地元の米の生産に携わるオーナーが太鼓判を押したコシヒカリ。
ふっくらと立ち上がった白ごはんの美しさと味わいに虜になる宿泊客は後を絶ちません。
中には朝ごはんを3杯おかわりする方もいるほど。
この、至高の白ごはんに負けぬよう、当ホテルの料理人が選んだのは、同じくこの水で育った地の野菜や鮎などの川魚など。
季節ごとに旬を、最適な料理法で味わっていただいております。
すべてが秘湯の恵みの賜物。
温泉、宿、そして料理にはとことんこだわるという人にこそ、味わっていただきたい、自慢の14品をご堪能ください。
料理長 槇 宏行
贅をつくした料理
四季折々の素材を生かした心を込めた料理をお楽しみ下さい。
当館自慢料理は、四季の彩りを大切に、その季節でしか味わえない旬の素材をまごごろ込めて料理しております。
【期間限定】鮎刺
清流那珂川の鮎の解禁に合わせ、6月1日から10月頃までの期間限定にて鮎刺を提供しています。
毎朝、生きた鮎(活魚)を仕入れており、名物の「鮎刺」を食べる為にご宿泊されるお客様もおります。
ご宿泊の際は、是非、一度ご賞味ください。
食へのこだわり
美玉の湯では、お客様にこの土地の素晴らしさを知って頂くために、お料理に使うお米は全て、地元産のコシヒカリを使用しております。
水も地元でしか手に入らない「美玉の水」を使用しております。
また、「あの味が忘れられない! もう一度あのお米を味わいたい!」方や、「ぜひ一度食べてみたい!」という方に、自宅で購入して頂けるようにオンラインでの販売を行っております。